きょうだいげんか、とめる?とめない?

さっきまで仲良くあそんでいたのに、気づけば大ゲンカに!
なんてことありませんか?

きょうだいのいるご家庭なら、一度は経験しているかと思います。

そんなとき、あなたならどうしますか?
きょうだいげんか、とめる?とめない?

子どもの年齢にもよりますが、「ケガのないように見守る」というのがわたしの考えです。

では、
きょうだいげんかについて、少しお話しようと思います。

どうしてケンカするの?

きょうだいに限らず、子ども同士が一緒にあそぶとケンカに発展することは多いです。そのほとんどが意見のくいちがいや、おもちゃの取りあい。
自我が芽生え、自分の意志をはっきりと表現できるからこそ、起きる問題だと言えます。
また、きょうだいは一番身近な友人でありライバルです。「どっちが強いか」「どっちがママに抱っこしてもらえるか」など、競争心に突然火がついたりもします。それによってケンカが起こることも。

手がでたらすぐにとめるべき?

ケガにつながるかもしれないので、すぐにとめるべき。と言いたいところですが、きょうだいげんかは子どもが本気でケンカができる唯一の機会でもあります。
保育や学校現場では、手がでると先生が仲介に入り、話し合いで解決することが多いです。以前、テレビの特集で「子ども同士が手をだすケンカも、大人が介入せず、子ども同士で解決する力を信じて見守る」という保育園が取り上げられていましたが、かなりまれなケースだと思います。
ですので、本気のケンカを少しは経験させてみてもいいのではないかと思います。
ちなみに、3歳ごろまでは手加減のコントロールがむずかしく、ことばもまだまだ未熟なので、大人が仲介に入って、気持ちを代弁してあげた方がいいかと思います。

ケガをさせないために

実際のケンカで守れるかどうかは別として、家庭内でルールを決めておくといいです。
例えば‥
・キックはしない
・かお、あたま、おなかは攻撃しない
・モノを持ってケンカしない
・モノを投げない
など。
ルールや基準があると、ケンカをとめるかどうかの判断がしやすくなります。

仲介に入るときのポイント

①「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」と上の子ばかりにガマンさせない。
(下の子への憎悪と、親への不信感が増す要因になってしまいます。)
②解決をいそがない。
(子どもが自分の気持ちに折り合いをつけたり、相手にゆずったりするのには時間がかかります。大人が勝手に解決すると、不満が残ることも。)

 

きょうだいげんかはある程度、子どもに経験させてみてほしいと思いますが、親御さんからすると、毎日続いてイライラしたり、ハラハラしたりすることもあると思います。
そんなときは素直に、「イライラするからやめて」「ドキドキするからやめて」と伝えてOK。
ママ・パパにも感情がありますからね。
気持ちを伝えることで、あっさりとケンカが終わることもあるかも。

というわけで、きょうだいげんかについてのお話でした。
何かの参考になれば幸いです♪

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